『コロナ禍での子どもたち』の現状(こどもNPO)
■NPO法人こどもNPO(根岸氏)
<子供たちの状況>
・表面的に現れてる子は、学校に戻れないとか、ちらほらある。
・コロナに関していうと、認識や意識が人それぞれでバラバラ。学校がゆるくなったらゆるさに合わせる。意識がマイノリティの子が、みんなに合わさなきゃという苦痛を感じている。
・一つ一つの声は現場では拾えるが、例えば自分たちの関わりのある居場所事業、学習支援に来ている子供たちについて、スタッフに声を吸い上げてもらって、どんな気持ちかということを、学校生活も含めてヒアリングして、zoom会議をやって、こども会議をネット上でできるといい。仕込んでいる。
・中川地区の協議会では、外国籍の子どもたちがどの地区も課題がある。公営住宅にはネパールの子がたくさん。その子達が、そういう事業の場や子ども食堂のばに来ることは、あまりない。
・九番団地や、森の里団地に聞きに行きたい。アウトリーチを、個別にするだけでは追いつかないので、ネットで各事業所を繋げる。
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