社協【緊急小口特例貸付窓口・住宅確保給付金】相談窓口と電話通訳サービスのマッチングを検討

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『緊急小口資金特例貸付』の現状(名古屋市社協)
『住居確保給付金』の現状(仕事・暮らし自立サポートセンター)

Q:名古屋市社協・野川氏 から ランゲージワン へ
社協の緊急小口特例貸付窓口や住宅確保給付金の相談窓口でも、外国人対応に苦慮している。市社協は、県社協から金銭的支援を受けているが、ランゲージワンを活用する場合は有料か?
A:原則として、政府からの支援がない団体をサポートしたい。しかし、ケースにもより、個別対応で考えていきたく、まずはどのようなケースかを相談いただきたい。当社は厚労省からハローワーク通訳も受託している。コロナで解雇された外国人に対し、問題ない解雇だったかどうかなど、母語で直接説明できるとよい。ハローワークや労働基準監督署は、多言語通訳サービスを導入している。どの言語が必要か教えていただければ、地域のどこの窓口に連絡すれば何語で対応できるかの情報提供も可能。スペイン語通訳に関しては、私が直接対応も可能。

※追加コメント
・ランゲージワンは、通訳と翻訳の2事業。災害時は無料、コロナ禍でもボランティア活動については無料。JVOADの関係もあるので、特例貸付については割引する。伊藤さん、染野さんに情報提供をする。一方で、各窓口にポケトークを購入するということは決まっている。国際センターではトリオフォンをやっているので、それも活用する。セサルさんと依頼するかどうかは未定。ポケトークがうまくいくかどうか様子をみる。

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