【徳林寺・東海ベトナム人協会】とのマッチング報告①

マッチング

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課題の内容:コロナ禍における『外国人支援の現状③』(徳林寺・東海ベトナム人協会)

■「東海ベトナム人協会」と大学生の協力によるオンライン語学教室について(愛知淑徳大学CCC・秋田氏)
・前回の徳林寺さんのお話を受け、土曜日の午前中に徳林寺さんに伺った。2名増えて49名、ちょうど支援の食材を使って釜でごはんを煮炊きし、並べて食べるというところだった。
・年齢的にも学生たちより少し上で、楽しそうだった。今までは感染拡大の懸念でこうしたこともできなかったが、今は少しずつできるようになり、コミュニティがつくられていた。食事のお手伝いをしている近所の方は、楽しそうにみえても、一人ひとりは悩みを抱えていて、母国にも帰れず、いろんな支援が必要だと話された。
・みんな片言の日本語で話はできるが、日本語を学びたいということで、オンラインで学生による日本語教室の開催や、学生たちがベトナム語を習うという形で謝金をお渡しすることも可能。渡航費が一人9万円かかるので、その資金にもなればいい。早速、開催したいと思っている。

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