『ボランティアニーズや活動状況』について(ボラみみより情報局)
■NPO法人ボラみみより情報局・織田氏
コロナ禍においても支援を必要としている人はいるため、例えば子ども食堂は、お弁当配布や フードパントリーに切り替えて支援を続けています。
学童保育所は、長時間営業と多くの子どもを受け入れざるを得ない状態で疲弊しています。
派遣切りで職を失う外国籍の方もおり、外国人 支援者が食料支援等をしています。
地域の見守り訪問活動グループは、訪問者が高齢の方が多く、 活動できなくなっている状況。
また本来、広い場所があれば少人数で密にならずともできる活動 が、行政が公共施設を閉めていることによってできない状態になっているという問題もあります。
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